グラッチェ 会の記録


神奈川横浜を中心に、春山・夏山・秋山・冬山、すべての山で活動している山岳会です。
教育山行ももりだくさんです。ただいまメンバー募集中。

http://ocha-time.xsrv.jp

2020年11月30日月曜日

三つ峠合宿 アイゼン・レスキュー訓練 Day2

 【日程】2020/11/21-22

【場所】三つ峠屏風岩

【メンバー】神野、矢後、山口、唐司、宮田、小森、齋藤 (ブログ記入)  

【形態】会山行  

【天候】快晴

【行程】 Day1 [7:00]駐車場集合-[8:30]四季楽園-[9:00]屏風岩右フェースにて訓練開始-[15:30]終了-[16:00]四季楽園(泊) 

     Day2 [8:00]起床-[9:30]屏風岩左フェースにて訓練開始-[14:00]終了-[15:00]駐車場下山 


1:3のシステムを組む会長


Day1の様子は、こちらから


■Day2(11/22) レスキュー訓練


二日酔いで痛い頭を屏風岩左フェース下にてフル回転!この日は、実際の本チャンに入った想定でビレーヤー、リーダーのそれぞれの立場から、レスキューのためのロープワーク講習を会長がじきじきに行いました。登山学校の講師から教えてもらえるベーシックで確実性の高い技術は、シンプルでありながら要救護者の迅速な救助に役立ちます。


リーダーレスキューの様子


このような技術は、各組織や団体によって独自のやり方が沢山派生していますが、複雑すぎるものや逆に省きすぎて危険なものまで、中には書籍化されていても、それが実際の現場で行えるのか甚だ疑問であったりするものが多いということも事実です。レスキューを要するようなパニック状態で「どんだけ安全か知らんが、複雑すぎてできねー」という技術が多いことは、アルパインクライミングを行っている方なら一度は、悩まれる”あるある”ではないでしょうか。


擬似的な空中懸垂状態

Grazieでは”アルパイン”の現場に即した技術の伝授と習得を上の写真のように楽しく行います。会長(写真真ん中)が矢後さんの背中を押して空中懸垂を擬似的に作り出そうしています。さて、オレンジのウエアの唐司さんは一体なにをしているのでしょう?w



レスキューは、ロープワークを含めてなかなか1度や2度では、身につきません。システムの理屈の理解には、自習も必要です。年に複数回、このような訓練の機会を導入することで、若手や新人も徐々に身に付けることができます。「リーダーはレスキューできるけど、ファローはできない。」では、アルパインで山に入るのは難しい。確実にできるように、みんな何度もロープにぶら下がり繰り返し練習し、日が暮れる前に駐車場へと降りたのでした。


でめたしでめたし





2020年11月25日水曜日

湯河原幕岩 岩トレ

【日程】2020/11/23 (月)

【場所】湯河原幕岩
【メンバー】のりさん、こもり (ブログ記入)
【形態】個人山行
【天候】晴れ→曇り
【行程】11/23 各自 [8:30]湯河原駅前集合[9:00] - バス - [9:30]幕山公園駐車場 - [10:00]岩場、岩トレ[17:00] - [17:30]湯河原駅前 解散

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のりさんと湯河原幕岩に岩トレに行ってきました。

入会直後に行って以来、半年ぶりの湯河原幕岩。
前回は初めての本格的な外岩で、
トップロープでもけちょんけちょんに弾き返された印象が強いです。

その時の外岩へのちょっとした苦手意識を払拭するためにも、
練習の成果が出ていることを願いながらの岩トレでした。

登ったルート
(シンデレラフェース→ガリバーの岩場→ピーターパンロック→桃源郷)
①オズ 5.8
②道化師 5.9
③ひらけゴマ 5.9- 
④シルクロード 5.7 (こもりのみ)
⑤サンセット 5.10a
⑥ピノキオ 5.10a
⑦アブラカタブラ 5.10a
⑧アボリジニ 5.10a
⑨夕暮れ時 5.10b (のりさんのみ)
⑩インチキするな 5.8 (こもりのみ)

③ひらけゴマ
ここから上部のランナウトが初めて経験する遠さ
手足ともバッチリ効かせても、変な汗がでました。。。

③ひらけゴマの上部
こもりはガッツリ腕の力を使いましたが、のりさんは足を使ってすんなり
要練習ですね

⑨夕暮れ時 トライ中

賑わう岩場
ギリギリまで残って登りこみました


新しい課題も色々と見つかりましたが、
年内の目標にしていた「外岩での安定したリード」が
ようやく少しずつ出来るようになってきた岩トレでした。

そして何よりも楽しかった!!
また練習して行きたいです。

のりさん、お誘いいただきありがとうございました。

2020年11月24日火曜日

三つ峠合宿 アイゼン・レスキュー訓練 Day1

【日程】2020/11/21-22

【場所】三つ峠屏風岩

【メンバー】神野、矢後、山口、唐司、宮田、小森、齋藤 (ブログ記入)  

【形態】会山行  

【天候】快晴

【行程】 Day1 [7:00]駐車場集合-[8:30]四季楽園-[9:00]屏風岩右フェースにて訓練開始-[15:30]終了-[16:00]四季楽園(泊) 

     Day2 [8:00]起床-[9:30]屏風岩左フェースにて訓練開始-[14:00]終了-[15:00]駐車場下山 


訓練の充実度を示す笑顔



■Day1(11/21) アイゼントレーニング


この日は三連休の初日。都心から出てくるには、前乗りしか選択肢がなかった。21日の未明にも関わらず、到着した三つ峠の駐車場は、すでにトイレの並びは埋まってしまっていた。1つ上に、比較的フラットなところ探して停める。


4時間ほど眠れただろうか、朝6時前、車の荷室の冬シュラフの中、アラームが鳴る前にハイカーたちの賑やかな声に起きた。ハイカーたちは紅葉を期待していただろうに、今年はすでに終わってしまっていて、風にパラパラと枯れ葉が悲しげに落ちている。


さて、この日はというとアイゼントレーニングである。前回、広沢寺にて足慣らしをしたので、より斜度のある右フェースにて更なるトレーニングを行うのだ!・・・あ、玄関に冬靴忘れた。



うなだれる僕を矢後さんと宮田さんが励ましてくれ、なんとか林道を歩いた。先行パティーが複数いたのでダメかとも思ったが、到着した右フェースは幸運にも空いていてくれた。早速トップロープを張り、訓練開始。自分も宮田さんに靴をお借りして登攀させていただきました。宮田さん、本当にありがとうございます(男泣)



都岳連ルート

バイパス

都岳連ルート

一般ルート中央

右フェース全体の訓練の様子

四季楽園宿泊ということで、みんなで日が落ちるまで登り込んだ。そして、美味しいご飯とお酒をたんまりいただき、「こんなのはGrazieらしくない!」の神野会長の言葉を無視して(笑)訓練後も呑みながら飽きるまで、みんなでロープワーク講習会を実施したのでした。

でめたしでめたし

Grazieらしからぬ呑みの場でのロープワーク講習

Day2へ続く・・・

2020年11月20日金曜日

広沢寺アイゼントレ

  【日程】2020/11/15 (日)

【場所】広沢寺 弁天岩
【メンバー】こうのさん、やごさん、一樹さん、ゆーたさん、こもり (ブログ記入)
【形態】個人山行
【天候】晴れ
【行程】11/15 各自 [9:00]光沢寺前駐車場集合 - [9:30]弁天岩、アイゼントレ - [15:00]撤収、解散

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すぐそこに迫った雪山シーズンに向けて、広沢寺でアイゼントレを行いました。

※以下車の写真がありますが、アイゼントレのブログです

広沢寺の駐車場で皆さんを待っていると、
巷では見ないかっちょいい車が爆音で近づいてきます。
乗ってる人何かこっち見て笑ってる、ナニコレ怖いと思ってよく見ると、
よく知った顔でした 笑
(小さな)トランクを開けると冬山装備がいっぱい、最高にイカしてますわ。。。

早速弁天岩に移動してアイゼントレ開始。
広沢寺はアイゼンで登れるエリアに制限があるので要注意のこと。
岩場に着いてすぐの場所に看板があるので要参照。
今回は岩に向かって右側の岩場で練習です。


トップロープを2本張っての練習。

素手→軍手→冬季グローブ→ピッケルと変えて練習をします。
素手≒軍手<<<冬季グローブ<ピッケルで難しいです。
特に冬季グローブ初回は衝撃でした、ホールドが全然使えない。。。

普通の岩と一緒で足に乗らないといけないのですが、
感覚の分からないアイゼンがとにかく怖い。

こうのさん自作ルート挑戦中
皆さんもスイスイ登ってるー
こもりもやらせてもらいましたが、手足とも悪くプルプルした後一発では完登ならず、
後で冷や汗かきながらやり直しました

一通り終わって撤収

7本ほど登ったでしょうか、始めと終わりで登る感覚が全く変わっていました。
冬山シーズン始めに必ずアイゼントレを行う意味を実感。
少しずつ準備が進むにつれて、冬山が待ち遠しくてたまりません。

皆さん、ありがとうございました!!


2020年11月14日土曜日

日和田山 岩トレ

【日程】2020/11/14 (土)
【場所】日和田山 男岩
【メンバー】小森、齋藤 (ブログ記入)  
【形態】個人山行  
【天候】快晴
【行程】 [6:00]駐車場集合-[7:00]男岩-[7:30]登攀開始-[15:15]終了-[16:00]駐車場下山

「出稼ぎルート」

初めてやってきた岩場。東京からは1時間ほど。岩場までは駐車場から20分くらいとアクセス良好。Ⅳ~Ⅴ中心と優しいグレード感。山岳会などの初心者講習によく使われるようで、人気とな。駐車場集合朝6時の指示が小森氏より飛ぶ。

「男岩南面」

アップダウンもあまりなく、本当にこの先に岩場があるのかと思うほどの公園のような感覚に近い登山道は明瞭だった。ほどなく男岩が現れた。支点が脆弱ということもあって、高巻いてトップロープを設置する。いざ登攀。

「男岩西面」

男岩西面はバルジ(Ⅴ)、西面クラック(Ⅴ)、松の木ハング(Ⅴ+)など、それぞれ2登ずつ。どこもホールドになりうるような、、、どれが正しいルートなのか、正直よく分からないが、とにかく気持ちよく登ろう。初心者が少し悩みながら楽しめる壁だと思う。


「松の木ハング核心部」

それにしても居心地が良すぎる。日差しが十分入り、日陰でも11月というのに暖かく、樹林帯のおかげか風もない。半袖になるか迷うくらいだ。

9時を過ぎると少しずつ団体が集まって来ては、ロープを張りだす。瞬く間に満員御礼。特に南面はアイゼントレやら、荷を背負って冬グローブつけての冬季アルパインクライミングのトレーニングやら、色々と賑わっていた。

西面を一通り楽しんだ我々は、南面のはじっこの出稼ぎルートにロープを垂らした。ここだけ人がいなかったのだ。5.10d。トップロープだし、チャレンジあるのみ!


「いったい何登したのか、、、。」

「ビデオを回すのを忘れていたので、マジクロススローパーの映像はないため、その前の勇姿。小森氏チャレンジの様子」


結果は無念の惨敗。午後のほとんどを出稼ぎルートに費やし、小森氏の必殺技『マジクロススローパー(マッチしてからデッドで左手を出すところを、渾身のマジ!によりクロスが可能となり、右手で手前の小スローパー、その1手奥のスローパーを左でスタティックに取りに行く)』も弾き返された。

でもたぶん、この岩場で一番楽しんでいたのは自分たちだったと思う。出稼ぎは、どーしても登れなかったけど最高に楽しかった。リベンジしにまた来よう!と、小森氏と誓い荷をまとめた。

相当疲れていたのか、下山ルートをロストし、かなり回り道して駐車場に戻ったのは内緒である(笑)

2020年11月9日月曜日

三つ峠 岩トレ

【日程】2020/11/7 (土)
【場所】三つ峠 屏風岩  
【メンバー】小森、齋藤 (ブログ記入)  
【形態】個人山行  
【天候】くもり時々はれ、後あめ 
【行程】 [7:00]三つ峠駐車場集合-[8:30]屏風岩取付-[9:00]登攀開始-[14:45]終了-[16:00]三つ峠駐車場下山
やっと三つ峠を小森氏と登ることができる。 これまで2度断念しているので、焦らしに焦らされ、胸の高鳴りが抑えられないくらいである。1度目は天気で、2度目は三つ峠を目の前にして、自分(齋藤)の車のパンクによって、これ以上ないという超絶クライミング日和にも関わらず中止となっている。 山は逃げないと言うのは、慰めでしかない嘘だと思った。  

この日はというと、南から前線がかかり、雨予報。 しかし、各社の天気予報にばらつきあり。午前中からパラつくという予報もあれば、午後3時までは晴れるというのもあったため、 とにかく現地判断しかないということで、予定通り駐車場集合とした。




 朝6時半、紅葉がきれいな駐車場は雨予報のためか、トイレより上のスペースにはかなり空きがあり、場所を選べた。 天気が良ければ明日も登りたい。その場合は車中泊になるので、比較的フラットなところを選んで車を停める。 外に出ると、気温は思ったほど寒くなかった。車の気温計で8度。 見上げると空は雲りベースだが明るく、もってくれそうだ。ただ、雲は風に押されるようにして早く流れている。 薄いタイツを迷った挙句はき、合流した小森氏と林道を歩いた。




四季楽園に到着すると山頂にレンズ雲を被った富士山と青空が見える。日差しが暖かかった。 ハイカー2、3人とすれ違うもクライマーはいなかった。屏風岩を2人占めである。右フェースへ向かい、ギアアップ。




一般ルート中央からNo. 10.5クラック、No.18クラックを繋いだ。リードとフォローを交代しながら岩を楽しみ登った。 途中、下を覗くと登攀の準備をしているパーティーやトップロープを張った初心者講習などで右フェースは賑やかになりだしたため、ロープをむやみに投げられず。懸垂は振り分けとした。小森氏との息も合って、快適快適!あっという間だった。  




中央カンテへ移動。先行パーティーが3P目の核心部で楽しそうにモゾモゾしている!俺たちも雨が降る前に!と追随。1~2Pはロープを伸ばし、自分がリード。3P目、小森氏が核心部を前にウズウズしているのが分かった。「登りたいんでしょう?」の声に輝く目である。カムも用いながら支点を確実に確保。リードを存分に楽しんでいるのが、下から分かった。

フォローだとリードよりも視野が広がる。必要以上に怖がらなくなるからだろうか。体勢が不安定でも、冷静に探すと結構ガバが見つかる。パズルが次々はまっていくような感覚が楽しい。 どんどん登って4P目に到着するやいなや、リード権限を巡ってじゃんけんである。結果は自分の負け。小森氏じゃんけん強し!じゃんけんを鍛えなくてはならない危機感。




そんなこんなで楽しい登攀を終え、懸垂下降で登山道まで戻った。 中央カンテの形状のおかげか中にいるときには風はほとんど受けなかったが、下に降りると風が強まり雨が降ってきた。そのため、この時点で終了とした。 「2人で登攀した」という充実感が、いっぱいの1日となった。お疲れさまでした! 


ー余談ー

帰り道、左フェース下で外国人が道迷いになっていたので、一緒に駐車場まで降り、車で小森氏が河口湖駅まで送ってあげた。小森氏は優男である。

 それまで気を張って頑張って歩いていたのだろう。「ありがとう」と言って車を降りて、駅に向かう彼は、本当に疲れていて、それこそ足が棒(笑) やっとやっと歩いていた。ちゃんと帰れたかな~??

2020年11月5日木曜日

鷹取山 アイゼントレ

 【日程】2020/11/3 (火)

【場所】鷹取山
【メンバー】なかさん、ぐっさん、のりさん、こもり (ブログ記入)
【形態】個人山行
【天候】晴れ
【行程】
11/3 [9:00] 京急追浜駅集合 [9:30]鷹取山公園、練習開始 [15:30]撤収開始 [16:00]京急追浜駅にて解散

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鷹取山でのアイゼントレに行ってきました。
気持ちのいい秋晴れの中、
岩場で居合わせたテンションの高い謎の海外の方グループとワイワイ騒ぎながら、
楽しく登ることが出来ました。

核心部を超えるのりさん
下からはかっこいい~、と囃子の声が
他にも一般ハイカーさんのギャラリーが出来ること多数
子供からの「すごい何かいる!!」の声には思わず笑いました

公園の入り口

登ったルートはコの字裏トラバース周辺
右側の壁、右奥のコーナー、左側の壁をそれぞれトップロープ
トップロープの設置は、写真向かって右の柵を超えた地点から回り込んでの設置です
古い支点が多く、岩も脆いので使う支点の確認は念入りに
フリークライマーが多いエリアでアイゼントレをしないように注意のこと

さらにその裏、どっかぶりを超えるルート
計4ルート
時間をしっかりと使い、一人5本を登ることが出来ました

なかさんは右側の壁にてスクリュー打ち込みの練習
ストイック・・・

のりさん、ぐっさんも同じくスクリュー打ち込み練習

右奥のカンテ、足を決めると両手ブラで休める
アイゼンでもきちんと決まるものですね
アックス残置注意

ぱっと見日本に見えない

核心を越えるぐっさん


なかさんより、完登後フィギュア4のデモンストレーション

完登してバッチリポーズ
(撮影前、実はポーズを決めるためのレストが必要でした)
青空が映えます

初アイゼントレのこもりは足が決まっているか自信が持てず、
終始へっぴり腰、結果パンプの連続でした。。。
近郊のこんなにいい練習場を知ることが出来よかったです、よく練習しておきます。

なかさん、ぐっさん、のりさん、ありがとうございました!
またお声掛けするので、是非一緒に練習させてください。


おまけ
おにゅーのイスと靴+アイゼンでご満悦ののりさん
最高の笑顔でカップラーメンをすする
雪がない中、アイゼン+イスの中々見れない組み合わせ

2020年11月1日日曜日

古賀志山フリー

【場所】古賀志山

【日時】11/1()

【メンバー】宮田、Tさん、Nさん

【天気】晴れ

6:10頃新越谷駅集合・出発で8:00古賀志山駐車場着。準備のち8:30出発8:45岩場前到着。


不動滝前の広場に荷物置き陣取る。

すでに数パーティー各ルートを登っているが、ちょうど先行が上り終わった新人クラックにみんなでトライ。僕がリードでトップロープを張り各自一回登ったあと、一人づつリード。







次は凹状ハングへ。

リードNさん。これで5.10a?っていう強度のハングを超えてトップロープでみんなトライ。 



昼休憩を挟み競技会ルートへ。

Nさんリード(メンタル強いわ…)。トップロープ張ってもらって一人づつトライ。次はみんなでトップロープで競技会直上ルートをトライ。やはり難しい。みんな撃沈。。。


今日は競技会ルートをR.P.したかったけどモチベーションとヨレヨレだったのでこれでおしまい。


片付けしてコーヒー飲んだりしてゆっくりしたら下山。16:30頃駐車場に帰還。