【場所】八ヶ岳
【メンバー】ナカ+他会で合計5名
【形態】個人山行:アイスクライミング
【天候】晴れ
【行程】12/14:[8:30]美濃戸ー[10:30]赤岳鉱泉ー[12:00]ジョーゴ沢ー
[15:00]赤岳鉱泉
12/15:[7:00]赤岳鉱泉ー[8:30]裏同心ルンゼF1ー[12:30]F5ー
[13:00]大同心稜ー[14:30]赤岳鉱泉ー[17:00]美濃戸
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
裏同心ルンゼの登攀の終了点付近から見る大同心西壁
素晴らしい光景でした。
<初日>
美濃戸の駐車場にいる人はほとんどがアイスの道具を持ってました。
どことなく混雑の予感。
鉱泉までの途中の峰の松目沢も結構氷が発達している感じでした。
しかし、雪は全くありません。
アイスキャンディーは一部のみオープンでした。
ジョーゴ沢のF1の登攀
TRで練習しました。
アックスを並べてみました。
F2は混んでいたので、手前の沢に入ってみました。
ほとんどノーロープで登れましたが、下降時には懸垂したくなるような沢でしたが、他に誰も居なくて結構楽しい沢でした。
<二日目>
裏同心ルンゼ
F1は結構にぎわってました。
F2も結構にぎわってましたが、その後はどことなくばらけてきました。
実質的に最後の氷瀑のF5
同F5を登るセカンド
右手に大同心の壁が迫って来て、本当に最後の氷。
氷の先の大同心が更に登攀意欲を掻き立てます。
裏同心ルンゼの終了点にて。
ここまでくると他パーティーから相当離れて静かな登攀を楽しめました。
雪がほとんど有りませんが、大同心の壁はいつ見ても立派です。
<ナカ>
0 件のコメント:
コメントを投稿