【日程】2020/12/12 (土)
【場所】八ヶ岳、裏同心ルンゼ【メンバー】ナカ、他会1
【形態】個人山行
【天候】晴れ
【行程】[7:00]美濃戸--[8:40]赤岳鉱泉--[9:50]裏同心ルンゼF1到着--[12:40]裏同心ルンゼ終了点--[13:30]大同心稜
【天候】晴れ
【行程】[7:00]美濃戸--[8:40]赤岳鉱泉--[9:50]裏同心ルンゼF1到着--[12:40]裏同心ルンゼ終了点--[13:30]大同心稜
--[15:00]赤岳鉱泉--[16:30]美濃戸
八ヶ岳方面の氷の状態の偵察を兼ねて、今シーズン初のアイスクライミングに行ってきました。
裏同心ルンゼの氷の状態は結構よかったです。
また、混雑状況は劇込みというほどではなく、待ち時間もそんなに長くなくて良かったです。
美濃戸の状況。
7時の時点でまだ駐車場に空きがありました。
しかし、鉱泉への途中から見える峰の松目沢のF10には氷がほとんどありません。
また日があたる場所には雪はほとんどありません。
この時点で、いやな予感。
そんなに劇込みではありません。
また、氷の状況はそんなに悪くなさそうでした。
また、氷の状況はそんなに悪くなさそうでした。
これならば、今日一日何とかなりそうな予感!
F1の右側の空いたところをノーロープで登り、時間短縮。
相方もさっさか登りました。
F2は三段目が短いながらほぼバーチなので、一応ロープをだしました。
F3まで来ると人がばらけて減ってきます。
ここからは、ゆっくりと普通の登攀を楽しみました。
気が付けば大同心が迫ってきます。
実質的に最後の登攀のF5
ここは相方がリード。
最後の氷のF6
大同心の西壁がすぐそこ。
F6上の安定したところで休憩し下山準備。
そのころ、ミヤタ/サイトーパーティーに遭遇しました。
お互いに時候の挨拶後、こちらは大同心稜に向けて登りました。
大同心の壁は何度見ても立派です。
シーズンしょっぱなの登攀としては、スムーズにいったと思いました。
<ナカ>
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