グラッチェ 会の記録


神奈川横浜を中心に、春山・夏山・秋山・冬山、すべての山で活動している山岳会です。
教育山行ももりだくさんです。ただいまメンバー募集中。

http://ocha-time.xsrv.jp

2024年8月3日土曜日

剱岳 チンネ 左稜線



【日  程】2024年7月25日(木)~7月28日(日)

【場  所】 剱岳 チンネ 左稜線(剣岳山頂~北方稜線~チンネ左稜線~長次郎谷~劒沢雪渓)

【メンバー】ぐっさん、N澤さん(大田山の会)
【形  態】アルパインクライミング
【天  候】 7月25日雨、7月26日晴れ、7月27日晴れ、7月28日雨
【行  程】

7月25日(木)9:00扇沢~10:00室堂~12:30剣御前小屋~14:00剣沢キャンプ場~テント泊

7月26日(金)2:30起床 4:30 ~ 05:10剣山荘~9:30剣岳山頂10:00 ~ 長次郎のコル~北方稜線~13:30 池ノ谷乗越 ~ テント泊

8月27日(土)2:30起床 4:20~ 池ノ谷乗越~ 5:00三ノ窓乗越 ~5:40左稜線取付き6:00~ 11:15 T5 鼻 ピッチ取付き ~  14:15チンネの頭 ~ 14:30懸垂下降(25m)~ コルまで登り返し~14:50 懸垂下降(25m)15:10懸垂下降(25m) ~ 15:30 池ノ谷ガリー ~ 16:00池ノ谷乗越テント撤収 17:00 ~ 17:40 熊の岩 ~ テント泊

8月28日(日)3:00起床 5:30 ~ 7:00長次郎谷出合 7:20 ~ 9:40剣沢小屋 ~  11:15剣御前小屋11:47 ~ 12:35雷鳥沢 ~ 14:15室堂 ~ 16:00扇沢

2024年3月16日土曜日

南沢大滝アイスクライミング

今シーズンラストは南沢大滝へ。 今期暖冬だったけどここにきて一番の発達状況。

2024年2月10日土曜日

米子→湯川、相沢奥壁、大氷柱

今シーズンの一つの目標である米子を目指すも,前日の雪と乗り換えた車の限界がまだ掴みきれておらず,水神様の300m手前で日和ってバックで約2km林道を戻る。 時刻は深夜の2時とかで転進先も真面目に考える気力も湧かず、佐久の師匠をあてにして転進初日は湯川で、あわよくば泊まらせてもらおうと言う作戦。 とりあえずヘルシーテラスに向かいそこで車中泊。朝一で湯川を目指した。灯明の湯手前から今までで一番の積雪。こりゃマズイと思い灯明の湯で前側にチェーンをつけて林道へ進む。が深い雪で思うように進めず、この林道もバックで灯明の湯まで1kmほど。 結局灯明の湯から歩きで。 写真なし。

2024年1月28日日曜日

相沢奥壁 エイプリルフール アイスクライミング

大氷柱目指すも先行パーティーがいたのでエイプリルフールへ。こちらは2番手で空いている左のルートをトライ。2段目の氷柱ぽいところが面白かった。続いて、最左の細い氷柱をトライ。こちらも上りごたえがあって面白かった。 1人2本くらい登ったところで3パーティー目が登ってきた。これがヤバかった。。。絶対フォールして怪我人出ると思った。それくらい、やばかった。1ピン目も取るのも一杯一杯で、めっちゃ叫んで迷惑だし、先に登ってる仲間と思われる方は2ピッチ目からガンガン落石、落氷落とすし…やばかった。

2024年1月14日日曜日

南沢大滝アイスクライミング

大混雑、隣のパーティーから怒号が飛び交っていた。 空いていた右のカンテ状のラインをリードで。時間はかかったがノーテンで。

2024年1月7日日曜日

南沢大滝アイスクライミング

子供の抱っこで腕が疲労してか、腕に力が入らなくて、中段部でテンション各駅停車。 滝の落口でロープが凍り、全く動かなくなるトラブル発生。隣のパーティーにロープ借りて登らせてもらい回収。

2024年1月2日火曜日

広沢寺 アイゼントレーニング

【日程】 2023/12/3(日)

【場所】 広沢寺 弁天岩
【メンバー】 やご、きむら
【形態】アイゼントレーニング
【天候】 晴
【行程】愛甲石田駅9:00 ー広沢寺P9:30 ー弁天岩10:00ー広沢寺P16:00

広沢寺の弁天岩にてアイゼントレーニングを行いました。
別日程のアイゼントレに参加できなかった私を見かねて、やごさんが特別にお時間をとっていただきました。
やごさんありがとうございました。😭
私たちが広沢寺の駐車場に着いた時には8台くらい車が停まっていましたが
ゆうに20台は停められるスペースがあるので安心です。
駐車場には公衆トイレもあるので岩場に行く前に済ませておくといいと思います。
10時過ぎごろに到着しましたが岩場は既にアイゼン訓練の人でにぎわっていました。
込み合っている岩場のスペースにトップロープを張らせてもらいスタートです。
まずはやごさんのお手本を見せて頂きます。
やご先生のお手本、登ってる姿が絵になります!
訓練ではグリベルの12本爪を使用しました。
前爪でしっかりと岩に立ちこんでかかとは上げない、岩につま先で乗る感覚を確かめながら登っていきます。
初心者きむらもスタート
壁に取付く前に時間をかけてホールドとスタンスの感触を確認、おっかなびっくり登っていきます。
ずっとつま先立ちをしているような感覚で見た目よりしんどいですw
ゆっくり時間をかけて登り切ります。
アイゼン+素手(冬季グローブ)
アイゼン+ピッケルでの登攀を繰り返し行いました。
このあとはやごさんが完全にビレイにまわってくれて、とにかく数を登らせていただきました。訓練のため手を使わずに足だけで登ったりしているうちに15時になりましたのでそこで撤収となりました。
初心者の自分でも安心して登れるグレード感で、さらにアクセスもしやすいのでアイゼントレにはうってつけの場所ですね。

やごさん、この日は1日ありがとうございました。

この記事を書いた人
きむら
登山歴は7年、経験した山行の回数は120回ほどです。トレッキング(登山道)と沢登りをしていて今年の2月からグラッチェに入会した新人です。